29歳〜現在(自分史)

初めての正社員。

そして肩書きは会社員。

一生この会社で勤めようと覚悟を決めて入った。

だが、リーマンショックの影響で仕事は激減。暇でやりがいのない毎日。社長は人件費削減で「辞めたいやつは辞めてもいいぞ」と言う始末。

それでも現場の上司や先輩社員が尊敬できればいいが、「出る杭は打つ」というようなスタイルの人で批判ばかり。

やっぱり組織は自分には合わないなと、もう一度自営業者になることを決意。

妻のお腹には2人目の長女がいたが、辞めたいと伝えると「いいよ」とあっさりした返事。

1年半で会社員をやめる。

気持ちを整理するために、まずは形からと整体院の名前を「粕谷カイロプラクティック」から「からだ元気工房」に変更。

副業でやっていたとはいえ、お客さんは数人。

まあ、リニューアルしても患者さんが増えるわけでもなく、今まで貯めた100万円の貯金が3ヶ月でなくなる。そこで、また同じ生活に逆戻り。

深夜のアルバイトを再開。

「自分は大丈夫、、、いつかアルバイト生活から抜けて整体院だけで生活できる」毎日言い聞かせていた。

そんなとき、治療院専門のマーケティング会社からDMが届く。そのDMを見るとお客様の声のところに近所の整体院の声が載っていた。

「5万円の投資で毎月20人の新規が来るようになりました。毎月チラシやクーポン紙に出していたのがバカバカしいです」と書いてあった。

それを見て「あそこの整体院がそんなに集客できてるのか!」と驚き、その会社のメルマガに登録して読むようになる。

そのメルマガのバックナンバーを見ていくと、「年間のコンサルタント料金が150万円と高額なのにクライアントを断るほどほどの治療院集客請負人」と紹介されていたので、すぐにどんな人か検索。

その人の印象は「なんか胡散臭い。」

でも、動画の内容を聞いていくと共感できたり納得できることが多い。

実際に、紹介していたリピートの方法を試す。

試したらその月の売上がすぐに増えた。これは、他の情報の実践すれば売上が上がり続けるんじゃないかと、暇さえあればそのコンサルタントの過去の動画を見て行動を繰り返した。

結果、売上が2倍に。

たった2ヶ月の間に昼寝の時間が取れないほど整体院の予約が埋まり忙しくなった。

深夜のアルバイトも続けていたので睡眠時間は3時間。

もうこれ以上は限界かもと思ったら、耳鳴りやめまいが発症。

仕事にも影響が出そうだったので、その日に急遽アルバイトを辞めることになる。

ついにアルバイトを辞め整体だけの理想の生活を手にいれる。

だが、一方でこの理想の生活はいつまで続くのだろう、、、という不安が出てくる。

不安を消すには、売上を上げるきっかけになったマーケティングを勉強すれば安定した売上をキープできると思い、マーケティングの勉強を始める。

最初は、売上を上げるきっかけになったコンサルタントが主催している塾に入ろうと思ったが、そのコンサルタントに習うのは何か違うなと判断。

そのコンサルタントが「ダイレクト出版」で勉強したというので、じゃあぼくもそこで学んでみようと、ダイレクト出版を選択。

それから上がった売上で少しづつ教材を買うようになり、気づいた時には何十万円と投資していた。

それだけ投資できたのは、マーケティングさえ身につければ整体院の売上をもっと上げることができる、という思いがあったから。

しかし、勉強しても思ってたほど整体院の売上は上がらなかった。売上は上がったが出費ばかりが増え利益は下がっていった。勉強したら不安がなくなるどころかさらに不安が大きくなった。

いつ整体院の売上が、昔にのように少なくなるか分からないという不安から抜け出したくて「マーケティングを副業にできたら・・・」と思い始めた。

そんなことを考えていたらダイレクト出版から「パートナー養成講座」のオファーが届いた。受講料は今までにないような高額な金額だったが、これに参加してダイレクト出版の仕事ができればコピーライターとして収入を得られるんじゃないかと思って参加。

もともと文章を書くのが苦手。

それでもコピーライティングという仕事に魅力を感じる。

整体院をやりながらだと、マーケティングやコピーライティングに集中できないと思い、整体院を辞めてマーケティングの仕事をしようと決意。そして日本でマーケティグの最先端のダイレクト出版の採用試験を受ける。

採用試験は合格。

しかし、採用後に給料の問題が。

覚悟はしていたが、思った以上に給料が低い。

さらに名古屋から通うのには交通費も自己負担。

整体院との掛け持ちをすれば大丈夫だが、家族のことを考えると現実的には難しいという結論になる。

そして、入社の話はなくなる。

そして、これからマーケティングの仕事をしようか迷っていた時に、ある人からアドバイスをもらう。

「トラック運転手など肉体労働をやりながらでも、治療を続けてきたということは治療がしたいんじゃないですか。もし、コピーライターとしての価値観があるのならもう整体院を辞めてコピーライターになっていますよ」というアドバイスをもらい自分の価値観に気づく。

価値観を書き出しコピーライターという価値観が自分の中にないことを知る。

今では、目の前の人を元気にするために、治療のスキルにフォーカスしている。

 

ーかすやゆうぞう

2件のコメント

  1. 成田

    粕谷さん

    こんにちは
    成田です

    やはりそれなりに稼いでいる方は、
    当然ながら過去に努力も相当されてるんですね。

    先日、知り合いの方に偶然会社員もしながら
    コンサルタント業もしている方に
    話を聞く機会がありました。

    そこでもやはり、過去には睡眠時間が3時間程度だった時期が
    2,3年あったそうです。

    僕は寝すぎてました(笑)

    半分にします。

    また、コメントします。

    • 管理人

      成田さん

      こんにちは。粕谷雄三です。

      僕は無駄な努力だった気はしますが(苦笑)

      なので、今は毎日6時間以上寝ています。

      アルバイトをしている時は、夜3時間、昼寝で調整していました。

      ただ施術の合間だったので、ゆっくりと寝ることはできませんでしたが。。。

      まあ、体を壊して働けないよりかは睡眠を取って健康でいる方が効率的に仕事ができるとは思います。

      確かに寝る時間を惜しんで仕事をしている人は、稼いでいる確率は高い気もしますけど。何を優先させるか、価値観次第ですね。

      僕は睡眠を取ります(笑)

      では、またコメントお待ちしています。

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