大きな収穫!

「魂が震えるような仕事がしたい。」

整体院の売上が上がらずアルバイト生活だった時にずっと想いつづけていた。

当時は、クライアントが来ないから施術ができない。クライアントが来たとしても納得いく施術ができずクライアントに喜んでもらえない、なんて当たり前にあった。クライアントに喜んでもらえても、自分では納得がいかなかったからね。

でも、開業12年たってやっと納得いく施術ができた。

納得の施術!

昨日新規のクライアントが来院。

そのクライアントの症状は、ここ2ヶ月前に急に足に力が入らなくなり、立ち上がるのもしんどい。腕から肩にかけても痛みやシビレがでて顔を洗うのも難しい。

こんなことは初めてで、今までは4年前に心筋梗塞で手術しただけで、熱もでなければ風邪もひいたことがないくらい健康だったとのこと。

今回の症状を内科で相談。だが原因が分からず整形外科に回され整形でも首の骨の間が狭まっているが、手術するほどひどい状態ではないと言われたらしい。それに1年前から週1回接骨院に通ってマッサージを受けているが変化もない。変化がないどころかここ2,3日は急激に悪くなって杖をつかないと歩けないほどに。

カウンセリングで一通り聞いた後、付き添いで来院した奥さんから「先生、どうにか治してください。」という一言。

正直この言葉を言われるのはあまり好きじゃない。好きじゃないから顔が引きつってるだろうなと感じることも結構ある。だけどなぜか昨日は素直に「大丈夫ですよ」と答えられた。

 

検査では肩の可動域が減少。左右の水平挙上が90度までしかいかない。

検査と調整を5分で終えた結果、肩の動きもよくなり顔を洗う動作をしてもらうと全く痛みなし。立った時のふらつきも改善した。クライアントあまりに一瞬で変化がでたことに呆然としていた。

クライアントの呆然とした顔を見た瞬間、自分の感覚が開業当初思い描いていた治療家像そのものだったことに気づいた。この瞬間「魂が震え」込み上げるものがあった。この仕事にこだわり続けた理由がなんとなくだが分かった。

開業からのプロセスを思い出すと、面白い。

開業から9年間は流行らない整体院をやりながらアルバイト生活。その間ひらすら自己啓発の本を読み漁り必要な考えからを入れた。その後2年はマーケティングに没頭。治療家を辞めて転職を考えるほど時間とお金を使った。転職が難しいと決まるとやっと治療の勉強に集中した。

これから治療家人生のスタートラインにたった気がする。

この10年が治療家人生を進むための土台を固めるためにあったのかと思うような流れ。

これがあったからこの1,2年で劇的に飛躍している実感があるのかなと。

やはりキモはコレ

これを実感できるのも将来の姿をビジュアライズしてきたから。明確にすればするほどそれは実現する。これはその通りだなと。

ただ、実現するのには少しタイムラグがある。そのタイムラグの間に目的地を変えてしまう人が本当に多い(ぼくもそうなりそうだったけど・・・)。

その時間を無駄にしないために価値観の書き出しをすることはとても重要な作業だね。これが分からずに目標設定をしても明確な理由がなければ、逆戻りして上手くいくはずがないからね。

あなたの目的地は同じですか?これが変わり続けているのなら、まずは価値観を書き出しをしてみてはどうでしょうか。

ーかすやゆうぞう

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