開業23〜28歳(自分史)

専門学校卒業して10ヶ月後に開業。

僕が開業する3ヶ月前には同期の整体師が開業。初日から3日間予約が埋まり順調なにスタート。

自分もチラシを折り込むだけですぐに忙しくなると思っていた。

そして開業。

開業日に同期の整体師と同じようにチラシを1万5千枚、新聞に折り込む。

開店の9時なったのですぐに電話がなるだろうと電話に座って前で待っていた。

しかし、

5分経過

20分経過

電話が鳴らない。。。

と、少し気持ちが冷めてい来た時に予約の電話が入った。

近所に住む20歳の男性だった。予約はガラガラだったので30分後の10時から予約を入れた。

緊張しながら施術が無事終了。次回の予約も取らず、にまた予約帳は真っ白な状態に。

結局その日は、電話が鳴らずに期待と違った初日になった。

最終的には新聞折り込みチラシで、3人の予約が入った。

3人ともリピートせず予約はゼロに。

それから、貯金をはたいて雑誌やチラシなどで広告したが、反応は1、2人。経費を引くと赤字。通帳の残高だけが減っていった。

1、2ヶ月で貯金が底つき生活できなくなった。

売上は10万円ほどあったが、広告の支払いで売上はなくなった。幸いにも親と暮らしていたので最低限の生活はできたが、友達と遊ぶお金がなくアルバイトを開始。

もちろん整体院を優先させたかったので、アルバイトは早朝にできる牛乳配達。

牛乳配達を初めて2ヶ月くらいが経ったころ、母が心筋梗塞で手術を受けるために入院。

 

その間、母の身の回りの世話や自宅での家事は、一緒に住んでいたい父と兄は仕事で休めなかったすべて僕が母の代わりをした。

 

1ヶ月ほどかかって退院。その後も家事ができるような状態ではないので家事を続けた。

料理、洗濯、掃除、買い物、すべてをこなした。相変わらず整体院の予約がガラガラな状態だったが毎日忙しくて充実していた。

退院から2ヶ月もすると母が回復してきたので、再びアルバイトをした。

今度はしっかりとお金を稼ごうと深夜のトラック運転手に。

整体院よりもアルバイトの方が収入がいい。どっちが本業だかわからない状態。

自営業者というよりもただのフリーター。

何の保証もない自営業なのにサラリーマンよりも給料が低い。深夜働き、大型連休も土日も関係ない。

じゃあ、整体の予約を一杯にすればいいとは思っても予約が入らない。

どうにかしようと自己啓発や経営の本を読み漁った。それこそ、アルバイト中に信号待ちをしている時ですら本を読んでいた。

成功している経営者の真似すれば上手くいくんじゃないと本を読んでは実践した。

「ついてる、ついてる」と言ってみたり、感謝の気持ちが足りないのかなと思って「ありがとう」と一日中言ってみたり、暇があればトイレ掃除をした。

しかし、いくら実践しても予約は入らなかった。

そんな生活を4年続け「このままじゃ何も変わらない」と環境を変えようと思った。

そこで結婚すれば状況が何か変わるんじゃないかと妻にプロポーズ^^;

全くお金がない中、プロポーズを承諾してくれ結婚。

そして、1年後子供が生まれたことを機に、整体院を辞めることを決意。深夜のアルバイト運転手から昼の正社員のトラック運転手に転職した。

 

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