進路

「もし、美容師になっていたら今どんな生活をしているのかなぁ」と何気なく妻に聞いてみた。

妻からは、「整体師しかできなくて今こうしているのだから、どうなんだろうね・・・」と返された。まあ、ごもっともな意見。。。その時にふと高校卒業後のことを思い出した。

卒業後の進路として選んだのは建築の専門学校。理由は、友達が大工になるというのでじゃあ自分も大工になろうかなという安易な気持ちで就職しようとしたところ、親から資格を取ってからでも遅くないんじゃないと勧められて建築の専門学校に行くことになった。しかし、親の優しさに反して入学して4ヶ月で退学。理由は簡単だった。自分の苦手なことで合わなかったから。

建築の専門学校では絵を描いたり、製図などの細かい作業をするのがメインだった。そもそも美術や図工ががもともと苦手なのにプラスして建築に興味がないのだからうまくいくはずがない。

授業のペースについていくがやっと。課題も出すだけで精一杯だった。苦手なことだったから簡単な製図を書くのも時間がかかり毎日、夜遅くまでやっていた。そんな姿を見て母が何を思ったのか、「学校を辞めるなら次回の授業料を払うまでにしてよ。」と夜課題をやっている僕に向かって言ってきた。辞める気は無かったのだが、その言葉で急に肩の荷が下りて気がラクになった。自分では意識してなかったが母は難しいと気付いたのかもしれない。

そして、すぐに学校を辞めて型枠大工になった。まあ、結局親方のやり方が気に入らなくて半年でやめたんだけどね。。。

その後フラフラとアルバイトをやっていた。アルバイト中に友達と将来の話になった勢いで整体の学校に入学することを決めた。それがこの道に進むことになったきっかけ。

もともと、運動に興味があった。高校を卒業する時はスポーツの専門学校に行きたいと思っていた。勉強の成績は並だったが運動だけはいつもいい成績を取っていたからね。しかし、スポーツ系の専門学校に行っても就職がないからという理由で勝手にあきらめてしまった。

もし、あの時先のことを考えずにスポーツの専門学校に行っていたらもっと違う人生になっていたかもしれない。あの頃は本当にスポーツが好きだったからその道に進んでいたら、普通に勤めていたかもしれないね。まず9年間もアルバイトするなんてことはなかったよね。

今の道がベスト

考えていくと、やはり今の人生がベストかな。結局は自分の価値観には逆らえないからね。時間を浪費しないためには、価値観をかきだすことだなと思う。価値観を書き出してマスタープランを立てることで無駄に時間を使うことがなくなったりするからね。そして周りに影響されずに主体性を発揮して周りに影響をさせる人になれるからね。

ーかすやゆうぞう

PS:本文とは関係ないけど写真は名古屋城で撮ったもの。豪華で・・・

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