答えは外よりも内にある

おはようございます。かすやゆうぞうです。

この業界に入ったのがそもそも中学、高校とサッカーをしていた時にトレーナーという存在に憧れたからだ。もっと言うと、その前の中学生の時に腰が痛くなり、病院や接骨院に行っても全くと言っていいほど治療の効果がなかったことに衝撃を受けたからだ。

その経験から、治療して治したいという欲求が湧いてきたのだと思う。だから、技術がない時から必ず結果をださなければいけないと背伸びをしてきた。

だから、開業当初はひたすら患者さんの体をほぐしている自分が嫌でしょうがなかった。痛みを改善してほしい人が来ても何もできない自分がいた。だから、どうにかしたいと思った。だけど、ど治療効果を出すことができなかった。

それが嫌で、高額な治療器を購入することになった。定価400万円の機械だ。それを購入しようとしてお金を金融機関に借りに行くも審査が通らず断念。

しかし、諦めきれずにその2年後くらいに中古がでたのを営業の方が教えてくれて260万円で5年落ちを購入。

しかし、治療器を買ったのはいいが全く使い方が分かららない。結局は治療器を使うのも治療のスキルが必要だったのだ。

スキルをつけるために、この器械を昔から使っていて効果を出している先生のセミナーがあると聞きそのセミナーに参加。そのセミナーをきっかけに少しずつ自分なりに効果を出せるようになる。

徐々に効果が出るようなって改善する患者さんが増えだす。それが7年目くらいの時だった。しかし、マインドセットが悪かったためこの時の治療といえば全身をほぐして少し電気をかける程度。まだまだ、リラクゼーション的な要素が大きかった。

リラクゼーションなのか、治療なのか、よく分からない中途半端な状態だった。なので、患者さんがリピートしないのは当然だ。リピートしないということは、売上が上がらないということ。

その時、売上が上がらない理由は治療ができないからだと思っていたのだ。

しかし、違っていた。患者さんに価値を伝えることができないから売上が上がらないことに気付いた。だから、マーケティングの必要性に気づきそこから売上が上がっていった。治療効果は変わってないのに、だ。

 

すると、売上が上がりマーケティングを勉強するのが楽しくなった。治療の技術よりもどうやって今の技術の価値を伝えるかということに力を入れるようになった。

売上が上がった分、マーケティングにすべて投資をした。教材を買ったり高額セミナーに参加するようになった。

それだけ夢中になれるのなら、マーケティングが自分の転職だと思った。その流れでこれを仕事にしようと思った。

今思えばマーケティンングのスキルさえつけば一生お金に困ることがなくなるだろうというのがその時の正直な気持ちだったと思う。

だから、収入が減るのを覚悟して日本一のマーケティングスキルのある会社に入社したいと思って面接に行った。しかし、単身赴任、給料の激減で家族とのバランスが取れなくなることが目に見えていたのでこれは無理だと思って合格をしていたが就職を断念した。

結局転職できず、治療院をするしかなかった。やりたくない治療をやることはストレスに感じていた。自分はマーケティングしかないと思っていたのだ。

しかし、ある人に「人を治したいという気持ちが半端ない、だって8年間もアルバイト続けるくらい治したいと思っている人ってほとんどいないんじゃないかな」と言われ考え方が変わった。

パラダイムシフトが起きた。なぜなら自分には治療に対する情熱がないと思っていたからだ。師匠のいる環境に恵まれてきたわけではない。ゴッドハンドと呼ばれるような技術があるわけでもない。患者さんと向き合ってきたわけじゃない。治療技術を高めるが好きで本を治療に関する本を読んでいて楽しい、というわけでもない。

だから、治療業界は自分には向いていないと思っていたのだ。

それがその人の言葉を聞いて頭の中ががらっと変わってしまった。自分の使命は「治すこと」だったんだと。

だから、今まで治療スキルを磨く環境にいなかったけど、今ならセミナーに参加すれば技術を学んだり情報を手にいれることができる。それに患者さんがきてくれるので実践の場もある。

技術を上げる環境は整っているのだ。だから、あとはスキルにフォーカスをして治すということに専念することが自分のコア・バリューだと気付いた。意外な発見があった。

マーケティングの勉強をこの2年間やってきたのは、この使命を知るためだったのかな、と今では思う。とにかくこの1年は治療スキルにフォーカスする。論理的に説明でき、仮設を立て検証していく作業を積み重ねていくことにする。

あなたも自分を知ることで人生を違うものにできると思う。よく自分を向き合ってほしい。

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