本当に価値あるものは、足元に転がっている?!

From:粕谷雄三
自宅オフィスより、、、

昨日妻とテレビを見た。そのテレビ番組は成田空港で外国人に何の目的で日本に来たのかインタビューして面白いと思ったものに同行させてもらうというもの。

昨日は15歳のアメリカ人を取材。その子はは父親のプレゼントでナイフをもらったのがきっかけで刃物に興味を持ち、日本の鍛冶の見学を目的に来日したということだった。

この番組をなんとなく見ていたのだが、印象的だったのは鍛冶の現場で見せた彼の目。一つ一つの行動を目に焼き付けるかのように目が釘付けになっていた。情熱がなければこんな目にはならない。見ているだけでどれほど彼が興味を持っているかが分かる気がした。鍛冶職人が年に何人か見学に来るが、ここまで知識を持っている人は今までいなかったと言っていた。

彼の情熱に動かされたのか、鍛冶職人が日本でしか手に入らない?という貴重な刀物の原材料をプレゼントしていた。最初はそれを手渡されて何のことだか分かっていなかった彼はプレゼントと知って興奮していた。こんなに喜んでくれるならプレゼントした職人さんはもっとうれしかったのかなと思ってしまった。こういう時ってもらった側よりもプレゼントした方が嬉しいからね。

で、この職人さんも実績のある人で鍛冶の現場から日本を見て「日本にはこれだけの積み上げてきて、これだけいい刃物があるのに使わないなんてどうかしてる・・・」というようなことを言っていた。

確かにそうだなと。日本人だけかどうかは分からないけど、つい外に目が言って自分の持っている本当に価値があるものを忘れてしまうからね。これは、僕にも言えることだったので再確認させてもらった。

すでにある自分の技術に目を向けずに新しい物を追い続けるのはどうなのかな、とね。

だから、まずは今もっている技術に磨きをかける。まずはこれからかなと。

ーかすや

PS:
あなたは自分が持っている価値に気づいていますか?

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