整体院を続ける理由

整体という仕事を続けているのはなぜか、考えてみました。

 

僕には2つの動機を思いつきました。

 

1つは、学生時代の腰痛。

 

学生の時はとサッカーをしていたのですが、中学生の時に腰痛をはじめ痛みで悩んだ時期がありました。プレーできる程度の痛みでしたがプレーに集中したいのもあって痛みを治そうと病院へ行きました。

 

異常がない

 

病院でレントゲンの検査をしました。その結果、「骨には異常がありませんね」と言われます。そこで色々な疑問がありましたが、原因が分からないまま「安静にしてください」と言われ帰されました。もちろん、その後は言われた通り安静にしました。しかし、運動を始めると以前と同じような痛みが出ます。

 

変化がない

 

1軒目の診断が良くなかったのかと思い違う病院で診てもらうことに。そこでも、レントゲンを撮りましたが結局「異常なし」と言われ、さらにそこの医者は母に「あまり子供の言うことは真に受けない方がいい。」と言われる始末。まるで自分が嘘をついているかのような扱い。。。もう病院に行くのをやめようと思いました。

 

それ以来ですかね。病院をあまり信頼できないのは。

 

で、それから接骨院へ。

 

接骨院では、「温めて」「電気をかけて」「全身をマッサージする」の繰り返し。何ヶ月か通いましたが変化がありません。ある日、隣で膝が痛いと言っていたおばあちゃんの施術を見て腰痛の僕と同じことをしているのに気づきした。その時このまま通っても良くならないかもと思って通うのをやめました。

 

で、今、僕が癒しでもなく、美容でもなく、治療にこだわり続けるのはるのは自分自身がこの経験をしたことが根本にはあるのではと思っています。

 

そして2つ目は、母が体調を崩したこと。

 

開業して半年後、母が心筋梗塞で急遽入院。そして手術。手術中には他の症状を併発させ10数時間という手術時間がかかりました。予定よりも大幅な手術時間です。

 

手術は無事成功して退院したのですが、退院後なかなか体調が良くなりませんでした。頭痛が出たり、背中の痛みが出たり、倦怠感が続いたり、よく風邪をひいて熱が出たり、、、そんな不調の毎日でしたが。

 

そんな母を近くで見ていたのに整体という仕事をしている自分には何もしてあげられません。できることは病院へ連れて行くくらい。

 

病院へ行っても「何だろうねー・・・」と医者に言われ薬が増えるだけ。真面目に薬を飲んでも副作用で気持ち悪くなったりするだで症状に変化はありませんでした。

 

ここでも病院へ行っても意味がないなと感じ、整体でラクにできないかと母への施術を始めました。

 

最初は施術するのを嫌がっていた母でしたが施術を続けるうちに体調がラクになっていくのを実感できたようで継続的に施術を続けることができました。

 

それまでは病気の人に整体をして意味があるのか、僕自身も半信半疑でしたがこの結果で自信を持つことができました。病院だけじゃなくて整体でラクにすることができるということに確信を持ちました。

 

母の体調は手術後から考えるとかなり動けるようになりました。体の調子を崩して寝込むということも少なくなっていきました。

 

この2つの出来事が僕の中で整体院を続ける理由になっているのです。

 

たぶん、これがなかったら今この仕事をしてないはずです。

 

 

あなたが今の仕事をしている理由はなんですか?

 

これを考えると、他との差が分かり差別化ができるんじゃないでしょうか。

 

ーかすやゆうぞう

 

 

 

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