患者さんと何を話していいか分からないあなたへ

おはようございます。粕谷雄三です。

「患者さんと何を話したらいいか分からない・・・」これは多くの施術家が抱えている悩みだそうだ。ある有名な治療家のブログにそれが書いてあった。その記事の結論は「症状を中心に施術を組み立てる」と言っていた。その論理をみて間違いないな、と共感できた。

それと同時に、誰かに教えてもらったわけでもないが、自然にできている自分にも驚いたね。

ぼくも患者さんとのコミュニケーションが取れない時期が長かった。でも、気づくといつの間にか自然に話をしている。必要ならガンガン患者さんのプライベートな部分も聞く。それでも、患者さんは嫌がらない。たまに戸惑う患者さんもいるけどそんなのはお構いなし。

それでクレームを言われたことはないし、患者さんに嫌な顔をされて関係が悪くなったこともない。

なぜか?

それは、ゴールがどこにあるのか?そこだけにフォーカスしているからだ。

どういうことかというと、患者さんは「痛みを取りに来ている」と思っている施術家が多い。患者さん自身もそう考えていると思っている。

でも、それは違う。

患者さんのゴールは痛みをとることではなく、痛みによって問題が出ている何かを解決したくて来ている。

たとえば、、、

孫と遊ぶために腰痛を治したい、

友達との旅行に行くのに痛みがあると心配させてしまうのでそうならないように腰痛を治したい、とか。

必ず目的があるはずだ。この目的を分からずに施術しようとして患者さんからの信頼は得られない。

逆にこの目的がはっきりと分かれば痛みが取れなくても患者さんからの信頼は得られる。施術がいらないと気づかせることもできる。ここを聞くと患者さん自身も気づきが得られるので患者さん自身が目的に向かうことが出来る。

すると、目的に向かって協力できないなら者さんは通わないし、協力できるなら通ってもらう事ができる。

だから、まずは患者さんの目的であるゴールを確認することができれば、あなたを必要としているか分かる。必要となるとリピートしないはずがない。これが明確になると患者さんに何を話せなばいいのか、という悩みはなくなる。

これが分かるだけであなたは患者さんと接するのが楽しくなるはずだ。

ーかすや

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です