ビジョンは必要か?

3ヶ月ぶりに訪問してくれた税理士さんから

「ビジョンが大事なんですよね」と言われました。

 

この言葉、毎回聞く気がしますね。

 

 

それを聞くたびに「そうだよな〜」、と思う一方で

「本当かな〜」とも思ってしまいますね。

 

何でそう思うのか。

 

それはビジョンを書き出しても

その通りにいった経験がないから。

 

あとは、その税理士さん自身が

明確なビジョンを持っていないのも

その理由かもしれません。

 

 

基本的にその人が経験しているかどうかは

話を素直に聞ける材料の一つ。

 

経験している事なら参考にできますが

そうでなければ参考にしません。

 

ちなみに、誤解のないように言っておくと

これはその税理士さんがダメとかではありません。

 

行動が伴っていないとしても

思っていること、やろうとしていること、信じていることを

言いたくなるのが普通ですから。

 

 

しかし、ビジョンが大事なのも分かります。

 

目の前でビジョンを書き出して実行。

そして実現させている方を身近で見た事がありますからね。

 

で、それを踏まえてビジョンは必要か?

 

ビジョンを書き出すのは得られる事が多い。

だけど書き出した後は忘れた方がいい。

 

これは僕が経験した事なので言えるのですが

ビジョンを明確に掻きださなくても

結果的に実現します。

 

例えば、今の生活です。

開業当初思い描いていた理想の生活をしています。

 

当時はビジョンなんて言葉も知りませんでしたし

書き出したともありません。

 

なので、ビジョンを明確にした訳ではなく

ただ、ボンヤリとイメージしていただけ。

 

それで理想としていた生活をする事が出来ています。

 

ビジョンを明確にするよりもボンヤリ思い続けた方が

実現するような気がするのです。

 

ビジョンを書き出すのは

どんな生活がしたいかという

アイデアを出す作業です。

 

なので、書くことでアイデアが湧いてくれば

意味があると思いますが

それ自体に執着する必要もないのかなと。

 

それにその時のビジョンは

徐々に変わっていきますからね。

 

結局、自分が成長すれば全く違うビジョンになる事が多いです。

 

ま、結論から言うと

人のタイプによるものかなと。

 

なので、やってみて自分に合うかどうかを判断すればいいという事です。

 

今僕に必要なのは

ビジョンを考えるよりも

目の前のことに集中すること。

 

今年に入ってから

目の前のことに集中するようにしていますが

成長を実感しています。

 

つまり、目の前の課題をやっていけば

自然と自分の行きたい方向に進むんじゃないかと。

 

 

 

どれだけ地味な作業でも

どれだけつまらないなと感じるものでも

コツコツと取り組む。

 

その結果、気付いた時には

思っていたような生活をしている。

 

今の僕の経験から言えるのはこれくらいですね。

 

ー粕谷雄三

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