ゴールがどこにあるのか?

新規のクライアントさんに確認することがあります。それが何かというと、「どんなことを期待されて来院されましたか?」と質問することです。

ですが、質問に対してほとんどの方が「痛みをとって欲しいから来た」と言います。この答えでは曖昧なので、さらにツッコミます。僕とクライアントさんが同じことを頭に思い浮かぶまで質問を繰り返します。

「例えば、生活の中で言えばどんな状況ですか?」と。

すると、「朝起きた時に布団中で少し動いてから立ち上がるのではなく、起きてそのまま立ち上がれるようになりたい。」とか「30分以上運転をしても腰が痛くならないようになりたい」という答えが返ってきます。

ここまで聞くと、クライアントさんのゴールがはっきりします。この状態にするのが僕の提供でいる価値になります。じゃあ、あとはこれを目指して協力していきましょう。というだけで関係性ができます。

しかし、昔はこれができていませんでした。クライアントさんは痛みが取るために来ている。これがゴールだと思い込んでました。その結果、効果の出る施術をしてもクライアントさんが納得しないということが起きました。クライアントさんと僕とで目指しているゴールが違ったのでクライアントさんが期待するものを提供できなかったとんですね。なので、関係が築けるはずもありません。

ゴールを具体的にする

ゴールを具体的にできるとクライアントさんが受け取りたいものと、僕が提供できる価値が同じかどうかが分かります。

クライアントさんが求めている価値を提供できるのなら通ってもらえばいいし、できないと判断したら僕にはその価値を提供できないので、お金を出して通う価値がないとハッキリ言えばいいのです。それを話し合うことで、クライアントさんが考え方を変えてくれて、気持ちよく通ってもらうこともできるので。結果、クライアントさんとのいい関係ができます。

ゴールを具体的にすることがクライアントさんとの関係性をよくする方法なのかなと思います。

ーかすや

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