なぜ、施術をしなくても次回の予約を入れてもらえるのか?

 

昨日、クライアントさんが来ている時に

施術をしない時間がありました。

 

時間は20分ほど。

 

施術時間は30分ほどなので

ほとんど施術をしてなかったということになります。

 

20分も施術をせずに何をやっていたのかというと

クライアントさんと話をしていただけです。

 

話だけと言ってもセルフケアのやり方を伝えていたんですどね。

 

でも、整体だったら直接施術を受けないと

普通はクライアントさんに納得してもらえません。

 

きっと自宅でのセルフケアのやり方は

施術の後に教わるくらいですからね。

 

なぜ、クライアントさんは笑顔で次回の予約を取って帰ったのかというと

クライアントさんにとって価値ある情報だったからです。

 

もしかしたら施術を受けるよりも

価値があったのかもしれません。

 

そのクライアントさんは

仕事でなかなか来院できなので

ちょっと無理をすると

痛みがひどくなっていました。

 

クライアントさんが望むようにするには

もっと来院頻度をあげてもらう必要があります。

 

でも、仕事が忙しくて通えない。

施術だけでは現実的に難しい。

 

 

 

そこで方法は何でもいいから

クライアントさんの目的を達成できる方法はないのか

という視点に切り替わりました。

 

その結果、施術をしなくても

クライアントさんが改善するものを

提供しようとなったのです。

 

整体でなくても相手の問題を解決できるものなら何でもいいのかなと。

 

 

今まで施術後にモヤモヤしていたのは

施術だけで相手の問題を解決しようとしていたから。

 

つまり、やり方にクライアントさんを合わせていたのです。

 

必要なのは、やり方にクライアントさんを合わせるのではなく

クライアントさんに必要なものを提供することです。

 

整体師なら施術をしないといけないと思いがちですが

実はそうではなく施術はいらないのかもしれません。

 

 

クライアントさんの目的を達成するためには何をすればいいのか?

これだけに集中できると

整体という枠を超えることができます。

 

うちの整体スクールの勉強会で技術以外の話が多くなるのはそのためです。

 

もし、技術だけで解決できるのなら

きっと技術をひたすら教えているはずですから。

 

ま、そんな感じでゴチャゴチャ書きましたが

何が言いたいかというと

相手の問題が解決できれば

方法は整体じゃなくてもいいということです。

 

 

 

施術にフォーカスするのもいいですが

その前にクライアントさんにフォーカスですね。

 

ーカスヤユウゾウ

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